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2016年01月19日

八重山毎日新聞

八重山毎日新聞に、
ロッテ杯の記事が掲載されています☆




真喜良 逆転優勝飾る

第10回千葉ロッテマリーンズ杯・
第9回大嶺祐太旗学童軟式野球大会(千葉ロッテマリーンズ石垣島協力会主催)は17日、石垣市中央運動公園屋内練習場で準決勝、決勝、3位決定戦を行い、決勝で真喜良サンウェーブが少年スネークを逆転で下し、優勝を飾った。

殊勲賞に内間究(真)、敢闘賞に照屋竜輝(ス)、打撃賞に8割3分3厘で豊川(同)がそれぞれ輝いた。

ロッテ球団が選ぶホームラン賞に内間(真)、豊川(ス)、照屋(同)、平良駿介(同)、マリーンズ賞MVPに内間(真)、同JrMVPに大桝凌央(荒)がそれぞれ選ばれた。

【準決勝】
真喜良 17000│8
---------------
荒鷲 00100│1 (五回コールド)

(真)松川大ー渡久山
(荒)黒島ー大城
二塁打 与那覇(真)、大桝(荒)

武蔵 20100│ 3
------------------
スネーク 4232X│11 (五回コールド)
(武)崎原、後浜ー新城涼
(ス)豊川ー高良
二塁打 豊川②、平良、高良、石垣(以上ス)

【3位決定戦】
少年荒鷲 1211 │ 5
-------------------
少年荒鷲 2081X│11 (四回コールド)
(武)後浜、崎原ー新城涼
(荒)大桝、黒島ー黒島、大城
二塁打 仲皿(武)

【決勝戦】
スネーク 2000000│2
-------------------
真喜良 000102X│3
(ス)照屋ー高良
(真)内間ー渡久山
二塁打 豊川(ス)、渡久山(真)




真喜良 下地、値千金の決勝打

初回に先制を許した真喜良サンウェーブが、
終盤の六回に逆転に成功、逃げ切った。

マウンドの内間究を中心に落ち着いた守備でチャンスを待ち続け、訪れた最後の好機をものにした。

一回表に2失点した内間は『高良真助監督から焦るなと言われ、気が楽になった。』
二回以降は打たせて取る投球に切り替え、緩急を駆使、スネーク打線につけいる隙を与えず散発2安打に抑えた。

四回に1点を返した打線は、六回、先頭の黒島舜が短打で出塁するの失策を挟み、平瀬礼貴の適時打で生還し、同点。
なおも1死二、三塁で攻め立て、打席には下地琉飛。『絶対に打つ』と意気込み、思い切り振った打球は詰まっていたが、一塁手の後ろにポトリと落ちた。

打席に立つ前に高良監督からリラックスするよう言われていただけに、『めっちゃ嬉しかった。監督のおかげ。』

最終回に備えていた内間は『これでいける』と三振狙いの投球で1死二塁の一打同点のピンチをしのぎ優勝を勝ち取った。


(八重山毎日新聞より抜粋)


















Posted by 真喜良サンウェーブ野球部 at 16:49│Comments(0)
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