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2016年11月10日

八重山毎日新聞 記事


内間君 市長に活躍誓う
野球Uー12代表入りを報告




侍ジャパン入りの報告を行った内間究君(中央)と右から高良真助監督、中山義隆市長、宮良勝也校長、前泊正純会長=8日午後、市長室

野球の日本代表「侍ジャパンUー12」に選出された真喜良サンウェーブ野球部の内間究君(真喜良小6年)が8日午後、市役所を訪れ、中山義隆市長に代表入りを報告した。

内間君は12月4~5日に東京で代表合宿に参加した後、7日から始まる「第9回BFAアジア選手権」に出場する。

将来は大リーグでプレーしたいと話す内間君は「代表入りは夢への第一歩。このチャンスを生かし、どんどん上に昇っていきたい。アジア選手権大会で活躍してじいちゃんを喜ばせたい」と抱負を語った。

中山市長は「侍ジャパンのユニフォームを着て大活躍してほしい。石垣に金メダルを持ち帰ってほしい」と激励した。

同野球部の高良真助監督は「代表入りに満足するのではなく、日本チームでも自分で試合を決める気持ちでやってほしい」と期待をよせた。

高良監督によると、大阪で行われた最終選考会の体力テストでは10項目のうち7~8で参加選手の平均を超えており、「主力として試合に出るのではないか」と話した。

八重山野球連盟の前泊正純会長は「本人の努力の結果。地域の皆で活躍を期待している」、同校長の宮良勝也校長は「知らせを聞いたときは鳥肌が立った。皆で応援したい」と述べた。





平成28年 11月9日 八重山毎日新聞



Posted by 真喜良サンウェーブ野球部 at 14:34│Comments(0)
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